怠惰な日常の記録
眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解くアンドリュー・パーカー,渡辺 政隆,今西 康子 を読み終えました。 ktkr!とかwktk!とゆー感じは無かったのですが、 なんかすごく丁寧に自説の解説をしてあって、良い本だったと思う。 光の淘汰圧としての重要性を語る件は、丁寧すぎてくどく感じる部分もあるけれど、 そーゆー積み重ねた論説はやっぱ重みがあるというか、かなり納得させられた。 まぁ単なる仮説に過ぎないんだけどねー。現状。 つか、タイムマシンでもない限り検証は無理だけどね^^; とりあえず、ワンダフルライフとか読んで、 カンブリアの生物大好き!な人は萌えられるんじゃないかなー^^; カラフルなカンブリア生物の挿絵が結構素敵。 後、個人的にドーキンジアンなので、 パージェス頁岩の一般書なら、 グールドよりモリスだよねーとか思うのですが^^; PR |
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